豊田市はこんなところ
豊田市は愛知県のほぼ中央に位置し、愛知県全体の17.8%を占める広大な面積を持つ街です。全国有数の製造品出荷額を誇る「クルマのまち」として知られ、世界をリードするものづくり中枢都市としての顔を持つ一方、市域のおよそ7割を占める豊かな森林、市域を貫く矢作川、季節の野菜や果物を実らせる田園が広がる、恵み多き緑のまちとしての顔を併せ持っています。スポーツも盛んな街であり、Jリーグ名古屋グランパス本拠地の豊田スタジアムがあります。豊田スタジアムでは2019年にラグビーワールドカップが開催され、世界中の人々が訪れました。
真夏の風物詩「おいでん祭り」
豊田市では毎年7月に花火大会と総踊りから構成される「豊田おいでん祭り」が開催され
ています。2020年、2021年は新型コロナウィルスの影響で中止となっていましたが、2022年は2年ぶりの開催となりました。花火大会は豊田スタジアムを中心とする矢作川
周辺で約1万5先発の花火が打ち上げられ、全国の都市の中でも指折りの規模となります。総踊りではグループ単位で市街地に設定されたコースを回り、町全体が活況に包まれ
ます。
豊田市に住む外国人
豊田市の総人口は現在約42万人となっております。その内外国人の人数は2万人となっ
ており、外国人比率は約5%となっています。人種の割合としてはブラジル人がトップで35%、その次にベトナム人で15%、次いで11%となっております。数年前まではブラジル人、中国人、フィリンピン人の順でしたが、直近ではベトナム人の割合が多くなっています。豊田市にはブラジル人の方が多く住まわれている、保見団地があります。保見団地は世帯の半数がブラジル人となっており、団地内にブラジル食材の専門スーパーもあります。豊田市にとってブラジル人の方は無くてはならない存在となっています。
豊田市の産業
豊田市は「世界のトヨタの故郷」として知られ、自動車関連産業が集積しています。愛知県の製造品出荷額等は約45兆円で全国トップですが、実は、このうちの30%を超える約14兆円を豊田市が占めています。この数値は、市町村レベルでは全国トップで、1市だけで都道府県レベルで見ても上位に匹敵するレベルです。
工場数(従業者4人以上の事業所)は、市内に約750か所あり、そのうち自動車関連工場は約300で全体の40%程。そこで働く従業者数は、9500人程です。これは、市内の工場で働く約11000人に対して約86%にも達しています。
豊田市のビレッジハウス
豊田市内にビレッジハウスは6物件あります。豊田市内の物件は稼働率がすべて90%以上を誇り、人気のエリアとなっています。
特にオススメの物件はビレッジハウス京ヶ峰タワーです。間取りは3DK65㎡超のファミリータイプの物件となります。9階建てで築年数は24年となり、他ビレッジハウス物件よりも新しい建物となります。名古屋鉄道 豊田市駅からは少し離れた立地とはなりますが、矢作川、豊田スタジアムに比較的近いので上階からは「おいでん祭り」の花火を見る事ができます。また、賀茂川公園も近く遊び場には困らないので、子連れファミリーにはピッタリの物件です。
次に紹介するのはビレッジハウス田中、田中第二です。こちらの2物件は両隣にあり、間取りはは2Kタイプの単身向け物件です。物件の周辺には、食品スーパー、飲食店が充実し、アジア食材専門店(主にベトナム食品)も徒歩圏内にありますので、料理好きの方、単身の外国籍の方には住みやすい住環境となっています。
最後に紹介するのは、ビレッジハウス秋葉、若林、永覚新町です。いずれの物件も2Kタイプの単身向け間取りの物件となります。各物件共に、外国籍の比率が50%を超える物件となり、外国籍の方には安心して暮らせる物件となります。
豊田市内には工場もあり、自然もあり、文化的施設も充実していますので、仕事に娯楽に困らない街となっています。ビレッジハウスは間取りが広く、初期費用が抑えられ、毎月の家賃がお得な物件が多いので、豊田市内にお引っ越しの際はビレッジハウスをご検討下さい。