ハロウィーンは、年々日本で浸透しつつあります。イベントや街中で、ハロウィーンにちなんだ食べ物、コスチューム、飾り物、仮装を楽しむ若者の姿を見かける事が多くなりました。
また、自宅でハロウィーンパーティーを開催し、もてなす事も多くなりました。そんな時は、部屋をおしゃれに飾りたいですよね!今回は、自宅でのハロウィーンの楽しみ方について紹介したいと思います。
伝統的なハロウィーンデコレーション
ハロウィーンの飾りといえば、かぼちゃのランタンですよね。かぼちゃをくり抜いて、目や鼻を作ります。家族や友達と一緒に、ランタン作りを楽しんでみてはいかがでしょうか。ランタンに使うかぼちゃは、スーパーに売っています。中にろうそくを立てるので、ろうそくも忘れずに買っておいて下さいね。くり抜いたあとの実や種は、取っておきましょう。後で料理に使えますからね!
アメリカでは、ボウルいっぱいにお菓子を用意し、家に来た子供たちに渡します。ですが、日本にはそのような慣習はありませんよね。そこで、お菓子の入ったボウルをデコレーションに見立て、部屋に飾ってみてはいかがでしょうか。お客さんと一緒に軽くつまむ事もできますしね!
そうそう、骸骨を飾る人も多いですよね。ドンキホーテや100円ショップで買えるプラスチック製の骸骨や、自分で描いた骸骨のイラストを部屋に飾ってみましょう。イラストは、古い布切れや紙の上に描くといいですよ。そうすれば、来年もまた使えますからね。
100円ショップのデコレーションアイテム
100円ショップに行けば、デコレーションアイテムが安く手に入ります。ハロウィーンのデコレーションアイテムを探す時は、ダイソーやセリアなどを覗いてみましょう。
毎年、ハロウィーングッズの品揃えは変わります。ですが、魔女の三角帽子、ハロウィーン仕様のシールやバナー、キッチンウェアなどは、定番として必ず売っていると思います。また、スーパーに、ランタンに使うかぼちゃが売っていなければ、100円ショップのプラスチック製かぼちゃランタンを活用しましょう。
魔女の三角帽子や猫耳は、ハロウィーンの扮装には欠かせません。お客様がこれらのコスチュームを忘れてしまった時は、貸してあげましょう!
黒猫、骸骨、蜘蛛の巣がプリントされたバナーも売っています。部屋に飾ってみてはいかがでしょうか。もちろん、剥がせるバナーや壁紙も売っていますよ。
クモの巣(ハロウィーンデコレーション)
クモの巣を使って、不気味な雰囲気を演出してみましょう。クモの巣は、ネットショップ、100円ショップ、ドンキホーテなど、どこででも売っています。虫や野生動物を飾る時は、クモの巣に絡まないように気を付けて下さいね!
クモの巣は、コットンボールとヘアスプレーがあれば、自分で作る事ができます。コットンを広げて、ヘアスプレーで固めれば完成です。早速飾ってみましょう。できれば、コットンボールは、大きめの物を用意しましょう。その方が、作りやすいですよ。
クモの巣が売ってなければ、ストリングライトをクモの巣に見立てて、飾ってみましょう。もちろん、フェアリーライトでも代用できます。夜に点けると、とても素敵ですよ!
剥がせる壁紙
ハロウィーンデコレーションを手軽に楽しみたい人には、剥がせる壁紙がお勧めです。日本では、クリスマスやハロウィーンなどのイベントの際に重宝されています。
100円ショップには、季節やイベントに合わせて、様々な壁紙やウィンドウステッカーが取り揃えられています(もちろん剥がせますよ)。もし、ダイソーやセリアになければ、ドンキホーテやネットショップなどでも探してみて下さいね。
手軽に楽しめるデコレーション
デコレーションを買うお金や時間がなくても、家にある物をうまく使えば、素敵なデコレーションができます!
例えば、家にあるシーツをゴーストに見立てて、家具などに飾ってみてはいかがでしょうか。白がいいと思いますが、なければ他の色でも構いませんよ!
糸があれば、クモの巣を作る事もできます。切った糸を結び合わせて、巣の形にすれば完成です。完成した作品は、早速飾ってみましょう。
骸骨も、お金をかけずに作る事ができます。少し時間はかかりますが、素敵な作品ができると思いますよ!作り方は簡単です。まず、白いカード、黒のペン、ピンを用意して下さい。カードに骸骨の身体の部位を書いて、一つ一つはさみで切り分けます。そして、切った部位をピンでつなぎ合わせましょう。これで完成です!小さめの骸骨から等身大の骸骨まで、サイズは自由自在に調節できます。手足が自由に動くので、子供たちが喜ぶと思いますよ!
ハロウィーン当日は、お化けやキャラクターなどに仮装して、ハロウィーンをモチーフにしたお菓子や料理を食べたり、日本の怪談を読んで、ハロウィーンの雰囲気を満喫して楽しんで下さいね。そこに、秋の風情を取り入れても素敵かもしれませんね!
引っ越しをお考えでしょうか?それでしたら、ぜひビレッジハウスの賃貸物件をご覧下さいね。ハッピーハロウィーン!