長野県は、豊かな歴史と全国一の長寿県として知られています。 長野県のマスコットキャラクターは「アルクマ」。 りんごをかぶり、リュックを背負う、二足歩行のクマです。 アルクマのかぶるりんごは長野県の特産品で、長野県のりんごの収穫量は、青森県に次いで国内2位、県を代表する果物です。 ちなみにアルクマは、アルプスやダムもかぶれます。 そんな長野県の県庁所在地が長野市です。 県内に一番初めにできた市で、善光寺の門前、長野村をルーツに持ちます。 25年前、北陸新幹線(高崎-長野間)が開通し、その翌年には長野オリンピックが開かれた場所です。 東京駅から新幹線で約1時間半の立地もあり、観光地として、また住む場所として、長野市は両面で魅力ある街となっています。 市の花はもちろんりんごです。