浜松市は静岡県の西部に位置しており、静岡県で最大の人口を有する政令指定都市です。
北部の山々から南の遠州灘まで自然豊かな地域で、面積は全国の市町村で2番目の広さとなっています。
浜松城
NHK大河ドラマ「どうする家康」の主人公である、徳川家康は29歳~45歳までの17年間、浜松城で過ごしています。その時期に三方ヶ原の合戦で武田軍に大敗するなど試練の時代を迎えていましたが、後の江戸幕府創設など徳川の歴史を創るための貴重な経験を積んだ地でもあります。
家康が浜松城を去った後、歴代城主の多くが幕府の要職に起用されたこともあり、浜松城は出世城と呼ばれるようになりました。
大河ドラマ館もオープン予定となっており、浜松市は盛り上がりをみせています。
浜松市に住む外国人
現在の浜松市の人口は静岡県で最も多い約79万人です。そのうちの約25,000人が外国人となっており、ブラジル人が約4割を占めていて、フィリピン、ベトナムと続きます。
浜松市は全市町村の中でも在留ブラジル人の数が最も多く、在浜松ブラジル総領事館が置かれています。
外国人の数は、1990年の改正入管法施行以来、急増していましたが2008年のリーマンショックを境に減少に転じていました。しかし2016年頃より再び増加傾向にあり、直近では、フィリピン人、ベトナム人の割合が増えてきています。
浜松市の産業
浜松市にはスズキや本田などの自動車関連の企業が多くあります。日本初のオートバイや軽自動車は、浜松で開発されています。そのような経緯もあり、ものづくりのまちとして発展し工業が盛んな都市となっています。これらの工場で多くの外国人の方が働いています。
その他にも河合楽器、ヤマハ、ローランドといった楽器メーカなどもあり、「音楽のまち」とも呼ばれ、音楽のイベントなども数多く行われています。
浜松市のビレッジハウス
浜松市のビレッジハウスは、山や川などの自然豊かな天竜区・北区、市内中心部であり生活に便利な中区、海に近く大型ショッピングセンターもある西区など市内全域に16か所あります。 間取りも単身者向けの2K,2DK、ファミリー向けの3DKなど様々な生活スタイルに対応できる間取りを取り揃えています。南区には「浜松タワー」という14階建ての物件もありお勧めです。
ペット飼育可能な物件も3物件(ビレッジハウス湖東、ビレッジハウス二俣、ビレッジハウス細江)あります。
浜松市は日照時間が全国トップクラス、気候も温暖で雪もほとんど降りません。海、山、川など様々な自然が揃っていますが、生活に便利な商業施設も充実しており、暮らしやすい地域となっています。
興味を持たれた方は、浜松市のビレッジハウスを検討してみてはいかがでしょうか。