夏の風物詩といえば、やっぱり花火ですよね。日本人にとって、花火大会は夏の一大イベントです。今回は、日本最大級の花火大会をいくつかご紹介します。ぜひ、参考にして下さいね。
夏になると、全国各地で花火大会が催されます。特に、「隅田川花火大会」(東京)、「高崎まつり大花火大会」(群馬)、「清水みなと祭」(静岡)、「淀川花火大会」(大阪)、「岡崎城下家康公夏まつり花火大会」(愛知)がお勧めです。とても豪華で、見応えがありますよ。
2020年以降、新型コロナウイルスの流行に伴い、全国各地で開催が中止されています。必ず、ホームページなどに掲載されている最新情報を確認して下さいね。
隅田川花火大会(東京・浅草)
隅田川花火大会は、日本最大級を誇る花火大会です。毎年、七月末の土曜日に開催されています。
浅草寺や東京スカイツリー周辺から、約20,000発の花火が打ち上げられます。なんとも見応えがありますよ!
こちらの花火大会は、江戸時代から続く日本最古の花火大会です。享保の飢饉に見舞われた江戸時代に、死者を弔い、飢饉が収束する願いを込めて、花火が打ち上げられました。
大会当日は、多くの人で賑わいます。会場の近くで住まいを探している人や、良い観覧場所の確保のために近くに住みたいという人は、ぜひ私たちの賃貸物件をご覧下さい。
高崎まつり大花火大会 (群馬・高崎)
「高崎まつり大花火大会」では、お祭りの前座として、約15,000発の花火が50分間打ち上げられます。毎年、9月上旬に開催されています。
会場は、鳥川和田橋上流の河川敷で、JR高崎駅からは徒歩15分の場所にあります。
ビレッジハウスでは、群馬にもたくさんの住まいをご用意しています。詳しくは、こちらをご覧下さいね。
清水みなと祭り (静岡・清水区)
県内外から、約60万人の人々が訪れる大きなお祭りです。毎年8月上旬に、3日間にわたって開催されています。開催期間中は、有志による「港かっぽれ・総踊り」「次郎長踊り」「活惚レゲエ」などの踊りが披露されます。他にも、様々なイベントが開催される予定です。
最終日には、日の出埠頭で花火大会が開催されます。海上に、約10,000発の花火が打ち上げられます。水面に映る花火を合わせると、合計約20,000発の花火が見れる事になりますね!
静岡の夏は、美しいビーチと花火大会が目白押しです。ビレッジハウスでは、静岡にもたくさんの住まいをご用意しています。ぜひご覧下さいね!
なにわ淀川花火大会 (大阪・淀川)
毎年、8月の第一土曜日に淀川の河川敷で開催されています。大阪の夜景に浮かぶ花火がとても綺麗です。川の水面に映る花火も、なんとも風情があります。もし、あなたが大阪のビレッジハウスの物件にお住まいなのでしたら、何としてでも見るべきです!
なにわ淀川花火大会は、30年以上前からボランティアの手で運営されています。空に上がる花火はもちろん、水面いっぱいに広がる水中花火も見どころの一つです。圧巻のパフォーマンスが楽しめますよ!
観覧料は無料ですが、有料の観覧エリアもあります。お金を払えば、より快適に楽しめますよ。
岡崎城下家康公夏まつり 花火大会 (愛知・岡崎)
岡崎城下家康公夏まつり花火大会では、岡崎の伝統産業である三河花火を主に使用しています。美しい花火はもちろん、岡崎ならではの文化を身近に感じる事ができます。
毎年、8月の第一土曜日に開催されています。花火は、乙川河畦で2時間にわたり打ち上げられます。
当日は、少しでも良い場所を取るために、前日に会場に入る人も多く見られます。できれば、会場には早めに入るようにしましょう!
会場には露店が立ち並び、BGMが流れます。花火を待つ間も、楽しく過ごせますよ!ビレッジハウスでは、愛知県にもたくさんの住まいをご用意しています。愛知県で住まいをお探しでしたら、ぜひこちらも参考にしてみて下さいね!
夏になると、全国各地でお祭りや花火大会が開催されます。今年の夏は、ぜひ参加してみましょう!お祭りで小腹が空いた時のために、私たちのブログ「日本で食べておきたいお祭りメニュートップ20」もぜひ読んでおいて下さいね。
お祭りや花火大会に参加する事で、日本文化に親しみ、多くの人々と楽しさを分かち合う事ができます。どうか、あなたに素敵な夏の思い出ができますように!